シンドラ やめるときも、すこやかなるときも

ドラマ シンドラ やめるときも、すこやかなるときも10話(最終回)の動画視聴方法!相関図つきで解説!

「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」のドラマを見逃してしまって焦っている方。
ご安心ください、シンドラ やめるときも、すこやかなるときもの最終回10話、無料で動画を観る方法があります!
出演者情報なども一緒にご紹介します。

当記事のポイント

・「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」 の無料見逃し
  配信みれるHulu(フールー)のご紹介
・出演者(スタッフ情報)
・簡単なあらすじ・おさらい

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目次

シンドラ やめるときも、すこやかなるときも 最終話(10話)の見逃し配信/再放送はこちら

動画配信サービス名配信状況
・ 日テレTADA放送終了後から1週間後に配信終了
Hulu(フールー) 第1話から最終話までHuluで視聴可能

※紹介している作品は、2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu(フールー) の公式ホームページにてご確認ください。

シンドラ やめるときも、すこやかなるときもを 日テレTADAで見るデメリット

・見逃し配信期間が7日間しかない
・強制的にCMが流れる
・画質がイマイチ

視聴期限は約7日間のみで、最新回しか見れません。
Hulu(フールー) の場合、初回から見ることが出来ます。

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シンドラ やめるときも、すこやかなるときも のネタバレ・口コミ・ネタバレ

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」 番組概要

記念日反応に苦しみ、過去を忘れられない男 須藤壱晴 (藤ヶ谷太輔)×結婚さえすれば、今を変えられると思っている女 本橋桜子 (奈緒)。欠けた心を抱えた彼と彼女。二人は、相手を想う純粋な気持ちではなく、「自分のため」に恋愛を始める―。彼も、彼女も、自分の幸せを諦めたくないだけなのかもしれない。変えられない過去との向き合い方に…

シンドラ やめるときも、すこやかなるときも 公式HPより

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第1話のネタバレ・あらすじ

第1話のネタバレ・あらすじ

朝日が差し込む部屋の中、隣で眠る下着姿の女性の脚を尺取虫のように指を這わせて測る須藤壱晴(藤ヶ谷太輔)。
広告制作会社『創栄堂』で営業として働く本橋桜子(奈緒)は恋人に浮気され別れ話を持ちかけられる。「別れても構わないので処女だけでももらって欲しい」と懇願するが「重い」と言われ振られてしまう。

そんな中、会社の後輩の結婚パーティーに参列した桜子は、幸せそうな新婦の姿を前に「こんなところ抜け出したい」と声を漏らす。同期の水沢彩芽(金澤美穂)に叱られ、頭を冷やしてこいとテラスに出されると、ワインボトルを傍らに、目を閉じている壱晴に出会う。その端正な寝顔に見惚れる桜子。不意に目が合い戸惑う桜子に壱晴は「二人で抜け出しませんか、こんなところ」と声をかけて…。

目を覚ますと見知らぬ部屋のベッドで下着姿の桜子。同じベッドで一夜を過ごしたにも関わらず、何もされなかったことに落胆する。
数日後、桜子は仕事の打ち合わせのため、とある家具工房を訪れるとそこには、昨晩ともに過ごした壱晴の姿が。しかし、壱晴は桜子のことを全く覚えていなかった。さらに突然、壱晴の声が出なくなって…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第2話のネタバレ・あらすじ

第2話のネタバレ・あらすじ

声が出なくなった壱晴(藤ヶ谷太輔)を心配し、こっそり工房を訪れる桜子(奈緒)。壱晴の姿を探していると「壱晴の彼女のひとり?」と壱晴の師匠、佐藤哲(火野正平)から声をかけられる。買い出しに出かけていた壱晴が戻ってくると、今朝から声が出るようになったと知り安堵する桜子。二人は哲先生の計らいにより、一緒に昼食を食べることに。

そこで、壱晴の声が出なくなる症状が10年以上前から起こっていると知る。苦しそうな表情で話す壱晴を前にした桜子は衝動的に「今度お酒でもどうですか?」と誘うがあまりにも軽い返答の壱晴。不安になった桜子は、家に来ないかと約束を取り付けて…。
自分から誘ったものの、展開に取り乱している桜子。彩芽(金澤美穂)も心配するが、桜子は壱晴を知りたいという気持ちが強くなっていた。

一方、壱晴の元兄弟弟子、柳葉(五関晃一)の店で飲んでいる壱晴。哲先生は抱えている荷物を背負いきれていない壱晴を心配し「誰かに支えてもらえ」と言葉をかけるが…。
週末、桜子の家にやってきた壱晴。家に招き入れ、浮かれ気分の桜子だったが、そこに仕事に出かけていたはずの父・本橋勝己(遠山俊也)が帰って来て…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第3話のネタバレ・あらすじ

第3話のネタバレ・あらすじ

「付き合ってはいません…今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」
暴れ出した勝己(遠山俊也)の前で交際宣言をした壱晴(藤ヶ谷太輔)。からかわれていると思った桜子(奈緒)だったが「本当に本橋さんと付き合いたいと思ってます」という壱晴の言葉を聞き、受け入れることに…。

恋人ができ幸せそうな桜子だが、彩芽(金澤美穂)との会話の中で、壱晴に「好き」とは言われていないことに気づき不安になる。
一方、柳葉(五関晃一)の店で飲んでいる壱晴は「つまり、好きな人ができたってことだよな」という柳葉の問いかけに言葉を詰まらせてしまい…。

仕事の打ち合わせの後、壱晴の家で会う約束をした二人。そこで、桜子は勇気を出して男性経験がないことを打ち明けると「桜子のペースでゆっくり進めていこう」と抱きしめられ…。
年が明け、1月4日。壱晴に誘われ、壱晴の母の実家を訪れる桜子。そこで見てしまった壱晴の昔の写真から目が離せなくなって…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第4話のネタバレ・あらすじ

第4話のネタバレ・あらすじ

壱晴(藤ヶ谷太輔)の母の実家で、壱晴と女の子のツーショット写真を見てしまった桜子(奈緒)だったが、それについて壱晴には聞けず、相手の過去には『踏み込まないのがルール』だと自分に言い聞かせ思い悩んでいた。

本橋家ではいつものように暴れている勝己(遠山俊也)と、何もできずにただ見ているだけの幸枝(手塚理美)。リスクを恐れ、変わろうとしない幸枝にいら立ちを覚える桜子だが、『踏み込まないのがルール』とつぶやく母を前に、自分もまた同じであると自覚する。桜子は、そんな自分を変えるために壱晴に声が出なくなる理由と、写真の女の子のことをいつか聞かせてほしいと伝えるが…。

休憩中の壱晴のもとにやってきた柳葉(五関晃一)。工具を扱い生き生きとした様子の柳葉に壱晴は、なぜ家具職人を辞めたのかと尋ねるがはぐらかされる。そして、柳葉から声のことを聞かれるが話そうとしない壱晴。そんな中、哲先生(火野正平)が倒れたという知らせが入る。すっかり弱ってしまった哲先生の姿を目の当たりにした壱晴は、桜子に拭い去れない過去のことを話す覚悟を決め、語り始める…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第5話のネタバレ・あらすじ

第5話のネタバレ・あらすじ

壱晴(藤ヶ谷太輔)は拭い去れない過去のことについて桜子(奈緒)に話し始める。
高校2年生の秋、松江で大島真織(中井友望)と出会った壱晴。働かない父に代わり、アルバイトをして家計を支えていた真織は、家から出たいという目標を持っていた。働きながら日々勉強に励む真織と比べ、幸せな環境で当たり前のように育った壱晴は自身の未熟さを痛感し、真織との距離を縮めたいと思い始める。

最初は突き放すような態度をとっていた真織だったが、次第に惹かれ合い、距離を縮めていく二人。そして、壱晴は真織の誕生日にデートに誘う。デートの帰り道、偶然現れた真織の父・大島勲(阪田マサノブ)に壱晴は「付き合ってはいません、今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」と宣言する。勲は壱晴の言葉に激昂し、暴れ始め、真織に手を上げて…。

それでも父を見捨てることができないと、家から出ることを諦めかけていた真織に壱晴は、一緒に東京の大学に行こうと提案する。その言葉に真織は、声を上げて涙を流す。
12月10日、いつものように真織を送る壱晴。横断歩道のない道を渡ろうとする真織に声をかけるが、その声は掠れてしまい、届かなかった。その時、猛スピードでトラックが真織の方に向かってきて…。そして、壱晴の過去を知った桜子は…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第6話のネタバレ・あらすじ

第6話のネタバレ・あらすじ

壱晴(藤ヶ谷太輔)の声が出なくなる原因となった過去を知り、表情を曇らせる桜子(奈緒)。過去と向き合い、前に進めたと思っていた壱晴だが、哲先生(火野正平)から「お前は何も変わっていない」と突き放される。椅子のデザインに行きづまった壱晴は桜子に、椅子に座って何をしたいか尋ねるが、何も思い浮かばない桜子は「もし真織さんなら、数学の勉強がしたいって言うんだろうね」と口にしてしまう。

真織(中井友望)と自身を比較し、卑屈になっている桜子。柳葉(五関晃一)の店で黙々とデザイン画を描いている壱晴は柳葉から、誰のために椅子を作っているのかと問われるが、言葉をつまらせる。

真織のことを気にして落ち込んでいた桜子だったが、彩芽(金澤美穂)から「今の桜子キレイだよ、もっと自信持ちなよ」と背中を押され、壱晴のもとに駆けつける。しかし、うたた寝をしていた壱晴が、寝言で真織の名前を呼んでしまい…。
ショックを受け、部屋から飛び出した桜子に、壱晴は一緒に松江に行かないかと提案するが…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第7話のネタバレ・あらすじ

第7話のネタバレ・あらすじ

壱晴(藤ヶ谷太輔)は桜子(奈緒)に、一緒に松江に行かないかと提案するが、断られてしまう。一人ででも松江に行こうとする壱晴だったが、真織の事故が脳裏をよぎり、なかなか前に進むことができない。
「前に進みたい」という言葉を口にしながらも、過去を拭い去れない様子の壱晴。そんな心情を理解できない桜子だが、想いを断ち切ることもできず「好きすぎて、一緒にいると虚しい」と涙を流す。

桜子が家に帰ると、母・幸枝(手塚理美)の顔には痣が。父・勝己(遠山俊也)と一緒にいることに限界を感じたことはないのかと尋ねると、幸枝は何度もあると答える。それでも、弱い勝己を一人にできないし、そばにいることは自分にしかできないと話す。そんな、幸枝の想いを知った桜子は、過去を打ち明けてくれた壱晴と向き合うために、ともに松江へ行くことを決意する。

松江に到着した壱晴と桜子は、真織(中井友望)との思い出を巡る。桜子は、真織を思い出す壱晴の姿からどうしても目を背けてしまう。墓参りを終え、宍道湖を見つめる二人。「これでやっと前に進めるね」と明るく振舞う桜子に壱晴は、気づいた自分の本当の想いを、率直に桜子に伝える。そんな壱晴の想いを知った桜子は…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第8話のネタバレ・あらすじ

第8話のネタバレ・あらすじ

松江で桜子(奈緒)と別れた壱晴(藤ヶ谷太輔)のもとに哲先生(火野正平)が退院したという知らせが入る。東京に戻り、柳葉(五関晃一)の店を訪れた壱晴は、哲先生には今でも想い続けている一人の女性がいることを知る。

桜子は、後悔はしていないと強がりながら、前に進もうとしていた。壱晴を諦め次の人を選ぶという桜子を合コンに誘う彩芽(金澤美穂)。そこで桜子は、壱晴の真織(中井友望)に対する想いを理解できた気がすると彩芽に打ち明ける…。
一方、壱晴は覚悟をもって向き合ってくれた桜子のために、必ず椅子を完成させると宣言する。悪戦苦闘する壱晴は哲先生に連れられ、とある場所を訪れる。そこで、哲先生の代表作「oubli」が一人の女性のために作られた椅子だったと知り…。

工房に戻った壱晴は、完成させた「桜子の椅子」に腰を掛けてみるが自嘲のような笑いがこみあげる。ベストを尽くしたはずの「桜子の椅子」は「oubli」の足もとにも及ばず、壱晴は「桜子の椅子」を壊してしまう。これからも哲先生の作品を再生産していくだけだと、すべてを投げ出した壱晴に柳葉はずっと抱えてきた本音をぶつける…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第9話のネタバレ・あらすじ

第9話のネタバレ・あらすじ

これからは自分を認められるようになりたいと、目の前の仕事に全力で取り組む桜子(奈緒)。そんな矢先、壱晴(藤ヶ谷太輔)から、新しい椅子の作成をやめると連絡がありショックを受ける。壱晴は、哲先生(火野正平)が再び倒れたと聞き、病院に駆けつける。そこで「ここにはもう来るな。早く桜子さんの椅子を作れ」と息を切らしながら訴える哲先生の姿を見た壱晴は…。

一方、風邪を引いて寝込んでいる桜子。看病する幸枝(手塚理美)は桜子に「これからは自由に生きて欲しい」と伝える。思わず当たってしまう桜子だが、「守ってあげられなくて、ごめんなさい」と頭を下げる母の姿に何も言えない。再び病院を訪れる壱晴。そこで「桜子の椅子」はもう作れないと諦めていた壱晴は哲先生の最高傑作「oubli」に込められた想いを知る。壱晴は、桜子へ想いを馳せ、再び椅子作りに取り掛かる…。

8か月後。「桜子の椅子」を完成させ、ようやく師匠にも認められた壱晴は、個展の開催を決意する。一人暮らしを始めた桜子は、妹の桃子(浅見姫香)から実家に届いた郵便物を受け取る。そこには壱晴の個展の案内状が…。
12月10日、個展最終日。桜子への想いをスピーチする壱晴の声は…。

ドラマ「シンドラ やめるときも、すこやかなるときも」第10話(最終回)のネタバレ・あらすじ

第10話のネタバレ・あらすじ

スピーチの途中で突然声が出なくなりざわつく人々の中、呆然と立ち尽くす壱晴(藤ヶ谷太輔)。個展の案内を受け取った桜子(奈緒)は封筒の中に手紙が添えられていることに気づく。手紙には、「桜子の椅子」が完成したこと、そこに込められた壱晴の想いが真摯に綴られていた。読み終えた桜子は店を飛び出し、個展の会場へと急ぐ。

会場の一番目立つ場所に「sakurako」と展示されている一脚の椅子。桜子はその椅子にゆっくりと腰掛け、手紙に綴られた壱晴の言葉を思い出し、涙を流す。会場を見渡して壱晴の姿を探していると、柳葉(五関晃一)から、声が出なくなり出て行ったと聞かされる。桜子は柳葉の言葉を最後まで聞かずに会場を飛び出して…。

道をさまよう壱晴。声を出そうとするが出ず、やりきれない想いと苛立ちを抱えていた。ふと歩道橋の下を見下ろすと、そこには…。
すれ違う壱晴と桜子は互いの想いを伝えることができるのか。そして、二人が選ぶ未来とは…。

シンドラ やめるときも、すこやかなるときもの相関図

シンドラ やめるときも、すこやかなるときも_相関図

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シンドラ やめるときも、すこやかなるときものキャスト

須藤壱晴 – 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
本橋桜子 – 奈緒
柳葉優太 – 五関晃一(A.B.C-Z)
水沢彩芽 – 金澤美穂
朝倉桃子 – 浅見姫香
大島真織 – 中井友望
大島勲 ‐ 阪田マサノブ
本橋勝己 – 遠山俊也

スタッフ・制作情報

脚本桑村さや香  
監督・演出小室直子
主題歌 赤い靴
主題歌 「memento」 Kis-My-Ft2 (avex trax) 
編成企画 前田直彦・川口信洋
プロデューサー 福士睦
長松谷太郎
能勢荘志
髙橋淳之介
松山雅則
チャンネル日本テレビ
原作 窪美澄「やめるときも、すこやかなるときも」(集英社文庫刊) 

シンドラ やめるときも、すこやかなるときもの原作・漫画

シーモアに登録すると電子書籍で読むことができます!

シンドラ やめるときも、すこやかなるときもの主題歌

主題歌は「memento」 Kis-My-Ft2 (avex trax)  です。

シンドラ やめるときも、すこやかなるときもの再放送の予定はある?

2020年3月現在再放送の予定はないようです。
TV放送されたばかりは、再放送されないために Hulu(フールー) で視聴することをお勧めします。

FOD(フジテレビオンデマンド)のサービス内容

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Hulu公式サイト